防衛大臣記者会見

日時
令和元年12月29日(日)18:55~19:01
場所
インターコンチネンタルホテル2階テラス
備考
河野大臣オマーン訪問(日オマーン防衛相会談後臨時会見)

1 発表事項

 本日、防衛大臣として初めてオマーンを訪問し、バドル国防担当大臣と防衛大臣会談を行いました。防衛協力?交流、地域情勢等について意見交換し、バドル大臣には昼食会をホストしていただいて、引き続き、意見交換を行いました。電話会談を入れると3回目の会談ということになり、ハイレベルの防衛交流が進んでいることを嬉しく思います。また、安全保障等を所掌するヌウマニ国王事務所大臣とも会談をさせていただきました。また、夕方には外務省のバドル事務総長とも懇談を予定しているところです。オマーンとの間は、海上自衛隊の艦船の寄港、あるいは親善訓練や人的交流等、海軍種間を中心に実績を重ねてきたところでございます。今年3月には、防衛協力覚書にも署名をし、「自由で開かれたインド太平洋」ビジョンに向けて、様々これからも交流を深めていきたいと思います。

2 質疑応答

Q:今日、国防担当相や事務所担当大臣と会談されたかと思いますが、先日閣議決定された中東派遣については、どのような説明をされて、先方からはどういった反応があったか教えてください。

A:閣議決定のとおりの御説明をさせていただきました。これまでもオマーンとは様々意見交換をしてきているところでございます。中東の安定に寄与するであろう、という前向きな御反応をいただいたと思っております。

Q:寄港地についても、オマーンで検討しているところだと思うのですが、今後のオマーンとの協力、寄港地のお話を含めてどういったことをされていくのでしょうか。

A:寄港地につきましては、まだ何も決まったことはございません。これからの検討になります。

Q:寄港地の関係ですが、オマーンについては、過去の海上自衛隊が補給する目的で寄港した港があると思うのですが、そういった実績のある港が、中東派遣でも活用されるというお考えはあるのでしょうか。

A:寄港地についてはまだ何も決まったものはございません。これから検討していくことになります。

Q:オマーン側に、オマーン内の港について補給で使わせてほしいという要請はされたのでしょうか。

A:まだ何も決まっておりませんので、要請のしようがございません。

Q:特に寄港については話題には。

A:なりません。

Q:先日から、オマーン湾で中国、ロシア、イランが訓練をされているということなのですが、有志連合に加わらない形で、日本もこういった海域で活動していくことを表明したところですが、その訓練についてはいかがお考えでしょうか。

A:3カ国の訓練が行われているということは承知をしております。注目しながら状況を見ていきたいと思っております。

Q:9月に大臣になられてから、これまで米中のみならずインドや中東、頻繁に外国を訪問されていると思うのですが、今までを振り返って、自分の成果をどう評価されるのかをまず一つと、もう一つとして、来年もこのペースで頻繁に外国を訪問していかれるのか、もしそうであれば、その意図を改めてお伺いできますでしょうか。

A:中東に自衛隊のアセットを派遣する検討が始まってから、検討状況を中東の各国にきちんと説明を直接できたのは非常に良かったと思いますし、先方の理解もそういう意味でいただいてきていると思っております。これから日本と様々な国の間で防衛交流が進んでいくことになると思いますので、これは私だけではなく、統幕長や各幕の幕僚長に積極的に海外へ出て交流をしてほしいというお願いを私からしているところでございますので、私が行くことに限らず、防衛省?自衛隊は積極的に海外との交流は進めていきたいと思っております。

Q:重複してしまうのですが、オマーンとは今回の中東派遣についてどのように具体的に協力していくかというのは、今回はどのようなお話をされたのでしょうか。

A:今回は閣議決定の内容を説明いたしました。

Q:それのみで。

A:はい、そこまでです。

以上

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